実績速報

『ボランティア活動作文コンクール』入賞!!

実績速報2018年01月10日

一般社団法人日本エステティック協会主催
【第8回ボランティア活動作文コンクール】にて、
トータルビューティ科2年生の金丸 祐香さん(延岡青朋高校出身)優秀賞
曽我部 璃登さん(樟南高校出身)佳作を受賞しました!

応募総数92作品(優秀賞4作品、佳作5作品)

サザンとしては、なんと7年連続の入賞!!
受賞おめでとうございます(^^)/♡

では、入賞者と作文をご紹介します。

【優秀賞】
私は中学生まで老人ホームや高齢者についてマイナスなイメージがあり、自分の祖父母以外に関わる事があまりありませんでした。テレビで「認知症」「高齢者の徘徊」「家族での介護疲れによる殺人や自殺」などを知り、高齢者介護の問題や大変さを少しは理解できるようになりました。

高校生の頃、私の祖父が一人で自分の事が出来なくなった時、食事や着替え、排泄やお風呂のお世話を高齢の祖母の代わりに私がするようになりました。その事があってから高齢者に対する印象が変わりました。

高齢者も自分の身体が思うように動かせず、歯がゆい気持ちを持っているということです。あまりお年寄り扱いすると嫌な気持ちになると思います。

今回「ことぶき園」でボランティア活動する事で一番難しかったのは「会話」です。自分の不安は相手に伝わるので、入居者の方も心を開いてくれません。笑顔で自然に振舞うと入居者の方も自然とお話して下さるようになりました。ですが中には聞こえづらい方もいて介護士さんのように耳元で大きな声でゆっくり話しをしてみると一生懸命に私の質問を聞いて頂け自分の伝えたいという気持ちと言葉が相手に伝わることを知りました。施設には、同じ話を何度もされる方もいましたが、その度に頷きながら笑顔で聴いておられた介護士さんの姿も印象的です。

人生の大先輩から色々な聞き実体験に基づいた言葉で深く重みがあり、この経験を通して学ぶことが多かったです。職員の方を通しても人との接し方を学ぶことが出来ました。

私は今回ネイル・メイク・ハンドマッサージをしました。一人ひとりの思いに気づき「相手の心に寄り添うこと」」「一人の人間としての尊厳を大切にする」という人として一番大切なことを今回のボランティアを通して学ぶことが出来ました。


【佳作】
おじいちゃん、おばあちゃんにあってみて
一番最初に感じたのはみなさんがとても明るかったのが印象的でした。

「マッサージをしますね。」と言って手を触るとニコニコと手を握り返してくれるおじいちゃんやネイルをするときに昔のお話をたくさんして下さるおばあちゃん。とても楽しいお話を聞くことが出来ました。中には「マッサージをしなくていいよ。お話を聞かせて。」と、学校の事や世間話で盛り上がる方もいて、以前に比べてお年寄りとお話しする機会が減っていたのでこのような機会も大切だなと改めて思いました。

3~4時間という短い時間でしたがたくさんの方とお話ししていると自分の祖父を思いだしました。

今はもう亡くなって祖父とお話しすることはできませんが、小さい頃は、毎日小学校まで手をつないで登校していました。帰りは飴玉を1つ持ってきてくれるのが楽しみで、まったく遠くない距離を「まだ着かないね。まだ着かないね。」と言いながらゆっくり歩いて帰り、剣道の試合で優勝して報告に走っていくと「頑張ったね。」とソフトクリームを食べに連れて行ってくれました。それがうれしくて、楽しみで、剣道を頑張っていたんだなと今でも懐かしくなります。

祖父が亡くなる前日に兄弟4人にひとりひとりの手を握りながら「4人揃って日本一になって金メダルをじいちゃんに見せに来てね。」と言ってくれたのを今でも鮮明に覚えています。大好きな祖父が亡くなった時は辛くて引きこもってしまい食事も食べられず病院へ点滴を打ちに行ったこともありました。

そのたびに近所のおじちゃん、おばちゃんが「おじいちゃんはりとちゃんをお空から見守ってくれてるんだよ。」と励ましてくれたので、大好きだった祖父。励ましてくれた近所のおじいちゃんおばあちゃんの恩返しのためにも、これからは、私がたくさんのおじちゃん、おばちゃんを元気づけられるような存在になりたいと思います。

今後、私の就く仕事は年齢様々な方がいらっしゃいます。会話の内容や接し方など今回の経験を活かして学校生活、これから就く仕事を頑張っていきたいとおもいます。

今回のボランティアは、たくさんの方と触れ合うことが出来てとてもいい経験をすることができよかったです。